2008年02月
2008年02月24日
■2008春 イベント3つ
■新しいの生活がはじまる春
リフォーム・新築をはじめる春
フレッシュな春にこだわる住まいのイベント3つ
■水廻りのリフォーム向け
2月29日(金)
3月1(土)・2(日)
TOTO足立ショールーム
春のリモデルフェア
いまや水周りの定番TOTOの商品がみれて
しかも、お得なプレゼントもいっぱい!
「ご来場プレゼント」「お見積りプレゼント」
※プレゼントはご案内チラシが必要です。
■木造 高気密高断熱住宅向け
3月15日(土)
トステム東京ショールーム
プレミアム大商談会
※午前1組様、午後1組様の限定2組のご案内です。
詳しくはお問い合わせ下さい。
■住まいの今がわかる
こだわる住まい日帰りバスツアー
とても楽しいと評判で、リピートの参加者も多数
今回で11回目の日帰りバスツアー
※詳しくはご案内します。
お問い合わせは、携帯からも通話料無料の
0120−91−5571
近所の住まいの専門家@足立区
オオタコウムテン
2008年02月19日
■集合住宅(マンション)の耐震
■区の方にちょっと話を聞いたところ、耐震診断の助成で今年度マンションはほとんどないとのことです。
■古いマンションの居住者で関心のある人が区へ問い合わせをするものの、「耐震生NGになったときに資産価値が落ちたらどうするんだ」とか「耐震性NGの時の改修費用」などの問題で耐震診断すら行わないていないのではとのこと
■確かにマンションの場合の耐震診断費用は数百万円かかることが多いようです。戸建木造住宅とは桁が違います。まずここが一つのハードルです。(区役所の助成では100万円もでるのですが・・・)
■資産性が落ちる云々の話は、ちょっとモラルに問題ありですよね。いつ起きるか分からない大地震。もし発生したときのことを想像したら資産性が落ちる云々の話は出来ないですよね。命にかかわることですし、建物が大きいので周辺地域への影響は大きいです。
■中古住宅の売り買いが多くなるとともに、そう遠くない将来、中古住宅をチェックする指標が整うことでしょう。そこでも、耐震性は重要な要素となります。住人の命を守る基本要素ですから当然ですよね。そうなると、こんどは耐震性があるマンションはそれをアピールしてセールスポイントになります。耐震性があるといえないマンションの資産性が下がるのは当然のことですよね。
■リノベーションなどで専用部分が新築同然になっても、躯体などの性能が低いマンションは売りにくくなると思います。現にアスベストを使っているマンションはリノベーション業者が購入を控えているということも聞きますので、耐震についても判断基準になると思われます。
■まずは、現状を知ることからはじめましょう。建物もそこに住む人も年をとります。できるだけ早めに手を打たないと、どうすることもできないところまで行ってしまいます。
■区分所有マンションの老朽化対策。そろそろ本腰でしないと、次々とマンションが高齢を迎えてきます。解体費の積み立ての義務化など最悪のことまで考えるところまで必要か?
■空き家は700万戸弱。今後人口が減って行けば、空き家も増える?
■廃墟となるマンションをつくらないようにいまできること やならければならぬこと
2008年02月18日
2008年02月16日
■戸建住宅価格引き下げの実証実験
■東京都都市整備局で行っている東村山本町地区プロジェクトを視察しました。
■タイトルの「戸建住宅価格引下げの実証実験」とは、
1.東京は全国平均より新築の建築単価が高い
2.東京の新築戸建住宅の約7割は在来木造住宅(木造軸組住宅)である
3.その在来木造住宅を建設しているのは、ハウスメーカではなく、地域の工務店である
■上記のことを踏まえて、建築工事費を約3割程度下げるぞ!の目標から坪単価50万円を上限にして、公募の4グループが実際に販売するための住宅を建設して、都としてはそのノウハウをGETSして一般工務店に普及するようです。
■実際に見てみると、各グループとも儲けるためにコストを抑える住宅ではなく、オーナー目線のプライスを下げるお値打ち住宅にしたいという方向性が感じられました。
■今回特別価格で対応したの?とちょっと意地悪な質問には、どのグループも企業として必要な利益は確保できるとのこと。25棟というスケールメリットと規格建売住宅というのも大きいのかな。。。
■4グループそれぞれコンセプトが違って面白いですね。
■変形地、狭小地、注文住宅、3階建てなどその他多くが該当する条件へ対応できるように、もっともっとみんなで知恵を出し合っていかなければ。。。
■誰かにしわ寄せがくるローコスト住宅ではなく、目指すは「お値打ち価格」のロープライス住宅ですよね。
■私たちが普段つくっている住まい、もっとラフにしてもいいのかなぁ・・・。
2008年02月08日
2008年02月05日
■ニンテンドー おそるべし
■我が家にも とうとう恐れていたものがやってきました。そうです、昨年末にサンタがニンテンドーのゲーム機を届けてしまったのです。。。(笑)
■僕自身は小、中学生の頃、散々ゲーム(SEGA)をやっていました。
■でも、高校生のころ「ゲームなんて、誰かが作った世界で遊ばされているだけなんだなぁ・・・」なんて、ちょっと覚めた見方をして、きっぱりと卒業となりました。(笑)
■目は悪くなるし、目をつぶってもあのプレイ画面が出てくるし、しばらくボケーっとしてしまうし、やめられなくなるし・・・(笑)と本当にこのままではまずいなぁと思ってしまったのですよね。(ゲームに飽きただけ?笑)
■あのまま続けていたら、この前テレビ番組でやっていた中国のネットカフェ中毒の若者状態になっていたかも・・・(怖)
■でも、こどもの頃はゲームが大好きなんですよね。惹かれるものがあるんですよね。というか、こども(おとな)の気を引くためにわざわざつくってるんだもんね、当然かぁ。。。
■でも、無くても困らないんだけどね。。。それを言っちゃーオシメーヨ?!
■どんな時代も、どんな時も、あそびは大切ですよね。遊び心も大切ですよね。(ホモルーデンスですから!)
■導入前に、約束事をつくりました。
■しかし、我が家では早速、約束が守れなかったということで、1週間の没収となりました。。。トホホ