2013年03月

2013年03月30日

■平成23年度も。。。

■今日は木造2階建ての住宅を建替えるN様の地鎮祭でした。ちょっと寒いような陽気でしたが、雨も降らずによかったです。

■なんだか敷地周辺に人が多くいるなと思っていましたら、公園のお披露目式のようなことを行っていました。キャプテン翼の作者の高橋さんの出身地とのことで「大空翼」像が作られていました。高橋さんもお見かけし、「ボールは友だち」感が戻ってきた?!(笑)

■あっという間に明日で3月も終了です。早いですね。(怖)

2013年03月20日

■クルマ

■あぶないぁ。。。

■今日は天気も良く、お彼岸の中日ということでお墓参りの方に行かれたかたも多かったと思います。運転していて普段より高齢ドライバーの車が多かったように感じました。

■判断が遅いのか、黄色の信号じゃなくて赤信号でも突っ走るクルマが結構いました。高齢ドライバーの判断反応を良くして運転を助けるものも必要だと思いますし、危ないと感じたドライバーを連絡するシステムも必要かなとも思います。

■あぶない運転で連絡が行った運転者には、ドライブレコーダーの設置を義務付けにして運転を記録して、定期的にチェックしたり、テストしたりすることも必要かな?もちろんドライブレコーダーには免許証を確認するようにしたり、記録したレコーダーのデータをすばやく分析するシステムも必要だと思います。

■クルマのない生活を送れるのならばそれで良いのですが、高齢になってもクルマが必要な人はいると思います。ですから、高齢者(初心者)の運転をサポートするナビとかクルマとかをつくれば良いと思う今日この頃です。


■話は変わりますが、ガソリンスタンドの2013年問題ってご存知でしたか?私は最近知ったのですが、近所でもガソリンスタンドが無くなっていますよね。消防法の改正に伴って老朽化したタンクの改修(取替え)が必要なようで、工事費がとてもかかってしまうために、やめてしまうお店が多いとの事です。

■3.11後に起きたガソリン不足を考えると、ガソリンスタンドはあちこちに分散してあった方が良いと思います。自家発電設備を持っていても燃料が手に入らないと発電できません。

■助成金もあるようですが、それがあっても自腹の工事費がうんとかかるそうです。国会でも話題に上る復興予算の流用問題。こちらのような事にもっとお金を使って災害にも強い都市をつくって行った方が良いのではと思いますがどうでしょうか?

2013年03月18日

■建替えかそれともリフォームか?

■リフォームか建て替えか?

「建替えはリフォームの延長線上にある。」



■まず、あなた と ご家族が 「なに」を求めているのかをしっかり考えます。

どんなにお金を掛けてもリフォームに出来ない事はあります。
また、リフォームでしかできないこともあります。
お住まいの今の状態、ご家族の人生設計などで、本当にケースバイケースです。
古くても十分使える住まいもあります。
お住まいをじっくりと調査して、住まいに何を求めるのかもじっくり聞いて答えを見つけていきます。


■はじめにリフォームでどこまで出来るかを考えてみる

それが、どのくらいのお金と工事期間がかかり、
逆に全てを満足できるのか?または、制約があるのか?検討します。
(もちろん、どのくらいの予算を掛けられるのかの確認も)

リフォームは、いま使っている住まいという対象がしっかりあります
ですから、問題点を見出す事は比較的容易です。

建替えの場合には、まっさらな状態からスタートするので、
また新たに問題点がでることもあります。

今後しっかりした住まいが増えると中古で住まいを購入して
自分たちに合うようにリフォームしてから住むというスタイルが
もっと一般的になると考えられます。


■「住まいはどのくらい持つのか?」と良く聞かれます

 住まいに対してどのレベルの性能を要求するのか?
 新築時にどのように建てられたのか?
 いままでのどのようにメンテナンスをしてきたのか?
によります。
また、空き家になると住まいの傷みは早くなるようです。

「雨風さえしのげれば良い」というのであれば、
おそらくものすごく寿命は長いでしょう

例えば木造に関していえば、白蟻に食べられたり、
木材が腐ったりしないで、また災害にもあわなければ、
人生に近い年月建っているでしょう。

でも住まいはただ建っていれば良いわけではありませんよね
そこに住む家族の安全を守り、より快適な生活を送れる性能が必要です

例えば「耐震性」 これに関しては昭和56年6月以前の住まいは
現在の基準の半分以下のお住まいが多いです。
また、断熱性もよくないので、
これらを今の基準にするにはとてもお金と時間がかかります。
ですから、基本的には建替えをおすすめします。
もちろん、さまざまな事情がありますので、
耐震補強や断熱改修を行ってそのまま住むという方法もあります。 


スケルトンリフォームを行っても
どこかに古い住まいの一部が残ってしまいます。
建替えを行えば完全なことができます。
これから30年、50年先の事を考えても、
現在の基準で建てた方が売買の時にも有利になります。

もちろん、一軒一軒違いますので、耐震診断やホームインスペクションを
行ってから決定すると良いでしょう。

このように今現在の住まい状態と、
これから必要な性能を比較して
リフォームかそれとも建替えかを決めて行くと良いでしょう。

経験上ですが、掃除の行き届いている住まいはまず健康な事が多いです。
古くても大切に使う事が肝心です。


■リフォームか?それとも建て替えか?はお金だけの問題でもない
 
建物の構造、建物の法律、周辺環境や個人的な感情にも関係します。
思い入れのある住まいを壊す事でガッカリして病気になる方もいます。

建替えの場合は引越しが2回になるので、
高齢になるとかなりの負担になることもあります。
新しい家の環境になじめずに体調を崩す方もいます。

荷物がいっぱいでどうして良いのかわからない方もいます。

リフォームではやり方によっては、一時的な不便はあるものの
「住みながら」という方法をとることもできます。

まずは、そこに住む人の事を一番に考えると良いでしょう。

家族で具合の悪い方が一人でもいると建替えもリフォームも
なかなか進めることはできません。
お子さんの受験などもそうですが、
そう考えると家づくりのタイミングはそんなにあるものでもないと思います。
税金や助成などのタイミングも大切ですが、
そのご家族にあったタイミングを優先して行く方が良いと思います。


■「再建築が不可」「建坪が減ってしまう」から
建て替えをしないでスケルトンリフォームするという話も聞きます。

しかし、なんで再建築が不可なのかを良く考えると・・・。

国民の安全や健康を守るために法律で決まっているからですよね

もちろん、キレイごとばかりでは生きて行けないのかも知れませんし、法律の中にも悪法があるのかもしれません。でも、なぜダメなのかを考えることは必要なことだと思います。(住まいが建つ地域への長期的な影響も含めて)。
ちょっと話がカタクくなってしまいましたね。。。


■ではいったいリフォームは、何からはじめたら良いのでしょうか?

「リフォームか?」「それとも建替えか?」を判断するには
新築専門業者やリフォーム専門業者ではなく
両方に対応できる設計事務所や工務店に相談してみると良いと思います。

新築専門は建替えを リフォーム専門はリフォームを 必ず勧めます。

当たり前の事ですが、
それぞれ自分が対応できる方法が限られていますので、
どちらかしか薦めることができません。

ですから、いろいろな方法を提案できる第三者から
メリットデメリットのアドバイスをもらうと良いと思います。
(もちろん最後はご自分の判断ですが)

専門家に要望を出し話をじっくりと聞いてもらい、
その後に耐震診断やホームインスペクションなどで
住まいをじっくりと調査してもらいましょう。

そのために専門家はいます。
そして専門家のアドバイスを参考にしながら、
ご家族で結論をだす方がよいでしょう。





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2013年03月11日

■3.11

■2013 3.11 もあと1時間弱で終わります。

■2014 3.11 へ向けできることからコツコツと

2013年03月08日

■東海大学の長尾さんの話

■昨日は住まいの構造改革推進協会の講演会がありまして、東海大学海洋研究所の長尾教授のお話を聞いてきました。

■実は1月にもお聞きする機会がありまして、今年2回目でした。お話の内容も同じでした(笑)。ただお聞きするたびに現在日本列島が置かれている状況の危うさが伝わり、危機感がとても強くなりました。

■過去の地震の記録からいわゆる3連動地震(東海、南海、東南海地震)の危険性がとても高まっているとの事です。それもかなり大きな地震になりうること。また火山活動も活発化しているので富士山の噴火も考えられるとの事です。

■いま私たちはやらなくてはいけないのです。本格的な少子高齢社会日本になる前に、そしてまだ少しだけ元気のあるうちにできる限りのことをやらなくてはいけないのです。

2013年03月05日

■手すり 外玄関 屋外アプローチ 階段

手すり 外部







■外玄関の手すり

■「手摺りなんていらない」と言っている方も、
 いざ手摺が付くと自然と手が延びているようです(笑)。
 
 
 

リンクライン(イズミ)
 信頼できる手摺専門メーカーです。

■参考工事費(材工)約6万円
※下地や現場の状況、環境などの諸条件によって金額は変わります。


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2013年03月01日

■風が吹けば・・・

■今日は風の強い一日でした。風が強くなると思い出してしまうのが「くまのプーさん」です(笑)。。。

■春は結構な強風が吹くものです。私の感覚では台風よりも春の強風で屋根などが飛ばされて修理にお伺いすることが多いように記憶しています。良く飛ばされるのが屋根の棟です。

■もう4、5年前になると思いますが、屋上の屋根が飛んでお隣に刺さったと電話がありました。現場に急行すると本当に柱の付いたままの屋根が強風で吹き飛んで、さかさまな状態でお隣に突き刺さっていました。窓ガラスが割れたり外壁に傷はついていましたが、けが人がなくて何よりでした。

■建物の3階建て部分ですのでどうするか考えましたが、クレーンで吊って下ろそうということになりました。確か連休でクレーン車をなんとか探して、翌日にロープで安定させながらクレーン車で下ろして解体しました。

■風は怖いです。ルーフバルコニーには飛ばされるものは置かないでくださいね。

あなたの住まいの専門家@インターネット

ota_k10

■住まいの新築、リフォーム、メンテナンス 地域密着型の工務店です■足立区・北区・荒川区・文京区・草加川口三郷■【木造住宅耐震診断・耐震補強・制振】【スカイライトチューブ】【断熱】【屋根外壁雨漏り】■ホームインスペクター■株式会社太田工務店■0120-91-5571■https://ota-k10.com
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