2006年06月17日
■中古一戸建て住宅を探す時には
■中古住宅を探すときに、いままでのキーワードに加えるのは「耐震」と「アスベスト」です。
■「耐震」・・・現在の建築基準法(平成12年施行)は、設計図通りに建築されていれば問題はないでしょう。それ以前の建物は、「耐震補強」はしていなくても、とりあえず「耐震診断」をしてある物を購入すべきです。
■自分で「耐震診断」をしても良いのですが、購入してからわかるのではリスクが違います。ですから、「耐震補強」はしていなくても「耐震診断」がしてあれば、どのくらいの補強費用が必要か予算組みができます。
■「耐震診断」を行っていない物件は恐くて買えないですよね。売買の前に売主に「耐震診断」をしてもらう事を条件にする場合も、自分が調査する建築士を指名できるともっと安心ですよ。精密耐震診断と補強計画も答えが一つという訳ではなく、担当した人の考え方、経験によって多少違いが出てしまうものです。
■「アスベスト」についても同じで「アスベスト」が使われているか使われていないかを知っているのと知らないのとではリスクが違います。解体・リフォームをする場合にリスクになります。
■中古の物件を購入して、リノベーションして売買を専門に行っている不動産屋さんでは、アスベストを使用している物件の購入は控えているそうです。基準に従ってリフォームをする場合にコストがアップしてしまう為です。
■築年数が経っているから安いと思って購入したものが、実は高くついてしまう事もあります。ですから、購入前に建て物の現状とポテンシャルをよく調査する事が必要不可欠ですね。



