2008年01月25日
■これから 2008
■建材関係の大きな会社のトップの話が聞けるということで、電車にのりました。電車通勤卒業からかれこれ10年経ちますが、年々ストレス度は増すばかりです(笑)
■会場では2008年の景気動向、特に住宅業界についての動向を各トップがどう読んでいるのか、興味深いのです。当店のような地域密着でスモール企業の場合は、あまり景気の影響は関係ない(景気の責任にしていられない)のですが、大きな会社の場合は本当に景気の影響は大きいようです。。。
■さまざまな理由から、昨年同様あまり良い年ではないだろうという意見が殆ど。改正建築基準法の影響も、2階建ての住宅については、既にスムーズな運用がされているけど、それ以上の建物、特にマンション関係は今年から来年まで影響を受けるのではないのかという意見も・・・
■手広い建材問屋社長さんの人口動態を切り口にした景気の考え方は納得。この国の近未来を予測。ちょっぴり怖いです。でも、怖さを知っていればできることもあるはず。
■団塊世代向けの立地の良いマンション、団塊ジュニア向けの戸建は根強い需要がしばらく続く。。。
■2020年、いまの小学生が20歳前後になった頃。この国はどうなっているのでしょうか?2015年でいわゆる我々団塊ジュニア世代が、主要購買層(40から45歳)から卒業すると、その後には大きな買い物をする人がぐっと少なくなってしまいます。先細りが目に見えている。それもあと10年しかないのですね。すごく危機感です。
■いま、やらなければいけないことってなんでしょうかね?思いつきますか?
■自分のかかわっている業界のことで言えば、この10年でこの先100年建て替えの必要のない、長期間使える建物をどれだけ多くつくれるかということでしょう。
■これからの10年で古いものは積極的に建て替えて、リフォームよりも建て替えを主導して、いわゆる社会インフラとして長く使える建物にこの10年間でつくりかえる。「新築にそっくりになります」ではなく、昭和56年以前の建物は建て替えて、新築ですよね。これからの50年100年200年先を考えればあたり前のことですよね。
■リフォームは今後もなくならないです。だから、この国にまだ元気があるうちに本当に必要なものを出来る限り多く作っておく、必要なものを揃えておくことが必要だと思います。
■この国に元気がなくなった時に、大震災がきたらどうなるのでしょうか?復旧はものすごく大変なこととなるでしょう。ですから、耐震補強か建て替えをしなければならないのですよね。
■また、若い人がすごく少なくなってしまうのです。その少ない若い人でもうまくいくように、子供たちを甘やかさずに愛情をもって鍛えておかなくてはならないのでしょう。思いやりがあってどんなことが起きても自分で判断できるようなタフな人間に育つように、一家庭にまかせるのではなく、学校(社会)としてゆとりとか言ってないで、最低限のレベルの引き上げと実生活上の知識・知恵も学校で教えられるようなシステム。先生一人一人に任せるのではなく、ビデオ学習やネット学習などつかって、いま一番良い先生の授業を平等に受けさせるシステムなどを整えることも必要かもしれません。
■ガソリン税のことが、テレビや新聞をにぎわしているようですが、家庭用コンセントから充電できる電気自動車が一般的になったら、ガソリンの税金なんて関係ない???環境に良い電気自動車に大きな税金を掛けられるのかな?もし本当に必要な道路ならば、「暫定」なんていわないで、予算を組んで正々堂々とつくれば良いのに。。。ずるずると続いているいろいろなところにある既得権、100年先を考えてズパッとさせる時が来ているのかも知れないですね。
■久々にアルコールが入り、ちょっとテンションがあがってしまいましたね。。。



