2008年02月16日
■戸建住宅価格引き下げの実証実験
■東京都都市整備局で行っている東村山本町地区プロジェクトを視察しました。
■タイトルの「戸建住宅価格引下げの実証実験」とは、
1.東京は全国平均より新築の建築単価が高い
2.東京の新築戸建住宅の約7割は在来木造住宅(木造軸組住宅)である
3.その在来木造住宅を建設しているのは、ハウスメーカではなく、地域の工務店である
■上記のことを踏まえて、建築工事費を約3割程度下げるぞ!の目標から坪単価50万円を上限にして、公募の4グループが実際に販売するための住宅を建設して、都としてはそのノウハウをGETSして一般工務店に普及するようです。
■実際に見てみると、各グループとも儲けるためにコストを抑える住宅ではなく、オーナー目線のプライスを下げるお値打ち住宅にしたいという方向性が感じられました。
■今回特別価格で対応したの?とちょっと意地悪な質問には、どのグループも企業として必要な利益は確保できるとのこと。25棟というスケールメリットと規格建売住宅というのも大きいのかな。。。
■4グループそれぞれコンセプトが違って面白いですね。
■変形地、狭小地、注文住宅、3階建てなどその他多くが該当する条件へ対応できるように、もっともっとみんなで知恵を出し合っていかなければ。。。
■誰かにしわ寄せがくるローコスト住宅ではなく、目指すは「お値打ち価格」のロープライス住宅ですよね。
■私たちが普段つくっている住まい、もっとラフにしてもいいのかなぁ・・・。



